全面改修
東京都大田区A様邸|スーパーガルテクト屋根葺き替え工事
築13年のお家の屋根を一新(塗装によるヒビ割れ)
2024年12月、東京都大田区のA様邸で屋根葺き替え工事を行いました。このお宅は築13年と比較的新しいものの、6年前に行った屋根塗装の施工不良により、ヒビ割れや雨漏りが発生していました。施工前の全体写真。塗装施工の影響で、雨が染みて変色してしまっています。
施工前の屋根を剥がすと、染みているのが分かります。
施工不良の一例として挙げられるのがタスペーサーの誤った使い方です。タスペーサーは屋根材の間に隙間を作るための部材ですが、不適切な取り付け方法では雨漏りを引き起こす可能性があります。さらに、釘打ちが原因で屋根材に穴が開くことも問題視されています。
隙間を作っても、塗料が蓋をしてしまい、雨が逃げずに染みてしまうことも多いです。
今回の工事では、コロニアルクアッドからスーパーガルテクトへの葺き替えを実施。以下のような高品質な施工を行いました:
釘は一切使用せず、ステンレス製のビスで固定
耐久性と防水性に優れたスーパーガルテクトを採用
ドローンを活用した事前点検で屋根の状態を徹底チェック
これにより、A様邸の屋根は雨漏りの心配がない、耐久性の高いものへと生まれ変わりました。
棒状の木材は「垂木」と呼ばれ、屋根材や防水紙を貼り付けるために使用されます。
屋根材は錆びないステンレス製のビスで固定。劣化しにくいため、屋根の耐久性を高めます。
垂木を使用せずにビスを打ち込むと、雨漏れの原因になります。
完成後の全体写真。
老朽化した屋根をそのままにしていませんか?
築10年以上の屋根を放置すると、以下のリスクが高まります:ヒビ割れや雨漏りの発生:屋根材の劣化による浸水リスク
修繕コストの増加:早期対応よりも大規模工事が必要になる
災害時の不安:強風や地震に弱くなる
定期的な点検や適切なメンテナンスが、安全な住まいを守る第一歩です。
地域密着の株式会社アイゲンがサポートします
私たち株式会社アイゲンは、横浜市都筑区を拠点に12年間、都筑区・青葉区・港北区を中心に2,000件以上の施工実績を誇ります。ドローンを活用した無料点検
分かりやすい説明と適切なご提案
一貫した自社対応の安心感
都筑区(センター北、センター南、北山田など)や青葉区(江田、市ヶ尾、たまプラーザなど)などの横浜北部を中心に広範囲に対応しています。屋根の点検や雨漏り修理、葺き替え工事をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。